1213.難治創について:HAYASHI
記事番号:1219
記録日 :2006/09/20(水)22:00
記録者 :HAYASHI
既に3人の肛門専門医にセカンドオピニオンを求めました。@大した傷でもないのに、大騒ぎをするんじゃない!痛いのは注意が肛門にばかり向くせいだろうと取り合ってくれない。AポラザG軟膏にゲンタシン軟膏を混ぜて処方しておきます。Bプロスタンティン軟膏を処方しておきます。痛いのは傷口が開いているためで、肛門に注意が向くせいではありません。軟膏はいずれも効果なく、逆に、軟膏を塗布しますと更に痛みが激しくなります。困り果てて、相談致しました。
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・1226.
Re:1213.難治創について:HAYASHI |
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(Rep.to No.1219.)
城戸 和明:Web:天神城戸クリニックのホームページ:2006/09/25(月)15:36
HAYASHIさん
こんにちは、天神城戸クリニックの城戸です。
>既に3人の肛門専門医にセカンドオピニオンを求めました。
3箇所にセカンドオピニオンを求められたのですね。 実際に診察していませんので、断定はできませんが・・・ なかなか難しい傷のようですね。 前のお答えの中にも、書きましたが、 普通は2-3ヶ月あれば傷は治癒するものですが、 練り歯磨き程度の普通便を、ゆっくりとイキミ無く、ガスも少なく 出ているのに、傷口が3ヶ月以上も治癒しないようでしたら、 糖尿病などの全身状態も心配になりますね。 (もちろん術前検査も受けられたと思いますが・・・)
実際に診察していませんので、何とも言えないのが残念です。
>軟膏を塗布しますと更に痛みが激しくなります。
軟膏の中には痛み止めが入っているのに、 逆に痛みが増すことも不思議です。 経口の鎮痛剤も使用された方が良いでしょう。
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