アルカリイオン水・還元水・水素水の効能効果

厚生省(当時)は昭和40年10月に「陰極水〔アルカリイオン(還元)水〕は飲用して、胃腸内異常発酵、慢性下痢、消化不良、制酸、胃酸過多に有効である。

陽極水(酸性水のこと)は弱酸性のアストリンゼントとして美容に用いられる。」として医療用物質生成器と承認した。

しかも、2001年現在、浄水器、機能水の中で唯一、医療認定を受け続けている。
医療用具として承認を受けている効能効果は次の通りです。

 アルカリイオン水
  (電解還元水)
胃酸過多
飲用して慢性下痢
消化不良
制酸
胃腸内異常発酵に有効である。
 酸  性  水 弱酸性のアストリンゼントとして美容に用いられる。
2005年には、当時の薬事法が改正され家庭用電解水生成器(アルカリイオン整水器)は管理医療機器として新たに位置付けられた。
医療機器適合性基準の一環として、JIS T 2004「家庭用電解水生成器」が定められ、次の効能効果となった。
(改正前の承認機器についての効能効果はそのまま維持されている。)

胃腸症状改善のための飲用アルカリ性電解水の生成。
(胃もたれや胃の不快感をやわらげる。胃腸の働きを助け、お通じを良好にする。)

*2017年現在、日本で唯一の医療効果が認定され続けている「機能水」です。
一般にアルカリイオン水は、「電解水」、「還元水」、「電解還元水」、「電解水素水」などと呼ばれている。

水の特徴、
  • 電気分解によるミネラル等のイオン化
  • 特に、カルシウムイオンの増大
  • 中性領域の水道水をpH8.0~pH10 のアルカリ性になる。
  • 電気分解時、陰極側のアルカリイオン水側に「過飽和状態の水素」が発生する。
  • 水素溶存により、還元電位(ORP)がマイナス傾向を示す。+200mv→-200mv(例)
などの特徴を有する。 * サイトマップ

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