ホームへ

話題のトルマリンを使って水質の変化を観察してみました。




拡大写真はココ
 一円硬貨
・トルマリン(電気石・でんきせき)(tourmaline)、
・硬度7〜7.5、
・比重3〜3.3の六方晶系(三方晶系もある)、
・ 化学組成:(Ca,K,Na)(Al,Fe,Li,Mg,Mn)3(Al,Cr,Fe,V)6(OH,F)4(BO3)3(Si6O18)、
・ 産地:ブラジル、スリランカ、アメリカなど.

今回使用したトルマリン(電気石)原石、約100g.
地球上の数ある鉱物の中で唯一、自然の状態で永久的に電子を流し続ける特性を持っており、1880年にキューリー兄弟が「トルマリンに熱や圧力を加えると電気が発生する」ことを証明した.これ以降トルマリンは、別名「電気石=でんきせき」とも呼ばれるようになった.
確認には健康博にていただいた原石を使用しました.


ORP(酸化還元電位)値の変化

pHの変化

・溶解力の変化

原石


・参考資料……トルマリン、備長炭、マグスティックなどの比較実験








Copyright © 2002-Dron .All rights reserved.