・若水(わかみず) ・びっくり水 ・きちがい水 ・玉水・神水 ・宝水 ・呼び水 ・逃げ水 ・打ち水 |
・水五訓 ・水清ければ魚棲まず ・水清ければ月宿る ・水滴りて石穿つ ・水の低きに就くごとし ・水は方円の器に随う ・水広ければ魚大なり ・水を向ける ・水は湿りにつき火は乾につく ・水火の争い ・水火を辞せず ・水鏡私無し ・水魚の交わり ・君子の交わりは淡として水の如し ・水は生命の根源である ・上善は水の如し
・畳の上の水練 ・上手の手から水が漏れる ・覆水盆に返らず ・流水源に返らず ・井戸を掘るなら水の出るまで ・古川に水絶えず ・行雲行水 ・三界は水の泡 ・水の流れと人の末 ・水魚の交わり ・魚心あれば水心 ・酔い醒めの水下戸知らず
|
・万物の根元(もと)は水ぞと喝破せし哲人ありき三千年の昔に ・一切の味は、水を籍(か)らざれば、其の味を発する能(あた)わず ・水餅のいびつに見ゆる深さかな ・水餅に手を浸さむとためらへり |