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Akiyoshi'sDiary

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2001年6月の日記・読後感想

読書感と日々の想いを綴っています。

12.1999
01.2000
01.2001



JUNE.2001


「徳川家康 17 軍茶利の巻」山岡荘八著、読了。
全27巻の内やっと18巻までたどり着いた。さすが「世界一の長編」だけのことはある。話は関ケ原の決戦への火蓋が切られようとしている所。

最近、朝目が覚めた後、しばらく起き上がれない日が続いている。以前はこんなことはなかったのに・・・。しかも目ヤニが出るような感じ。老眼も始まりだしたようだし。老化現象を止める努力を始めるか否か。

禁煙生活順調に推移。
お陰で体重も順調に増大。
この歳になって始めて、太る人の気持ちが理解できるようになってきた。「本人は太りたいと思ってはいなくても食欲に勝てない状態(精神的・肉体的)になっている」
故、食べ過ぎてしまう。よって太る。

最近私は家族にこう呼ばれている−−−−「ハイエナ」と。(-_-メ)

今週は札幌への出張がある。いい季節到来。楽しみ、楽しみ。
6/4/2001. (月) 05時07分57秒 晴れ

今、郭公(カッコウ)が鳴いている。自宅でカッコウの鳴き声を聞くのは始めて。

今日もいい一日になりそうだ。

「徳川家康 18 関ケ原の巻」山岡荘八著、読了。
6/5/2001. (火) 05時47分31秒 晴れ

今回の札幌出張はYOSAKOIも見なかった。疲れているのに熟睡できない日が続いている。こんな時期もあるだろう・・・。

今夜、コンフェデレーションズカップの決勝。フランス相手にどこまで頑張れるか。

プチトマトのORPを調べてみて驚いた。買ってきた状態で調べると、+250mv前後、還元水に1時間程度漬けた後調べると、ナント-200mv程度に変化していた。近日中に詳しく調査しなおしてみようと思う。

「徳川家康 19 泰平胎動の巻」山岡荘八著
「徳川家康 20 江戸・大阪の巻」山岡荘八著
「徳川家康 21 春雷遠雷の巻」山岡荘八著、読了。
6/9/2001. (日) 05時43分20秒 曇り


「徳川家康 22 百雷落つるの巻」山岡荘八著
「徳川家康 23 蕭風城の巻」山岡荘八著
「徳川家康 24 戦争と平和の巻」山岡荘八著、読了。

本のイメージ「日本人はなぜガンで死ぬのか」熊井三治著、三一書房発行、ISBN4-380-98237-8読了。
若くして父を無くした著者。医師となり、ホリスティック医学を推奨・実践するまでの経過や実際を紹介している一冊。現代西洋医学にあきたらない思いをしている人にお勧めの一冊。

ガンを防ぐための一か条
    『過剰な活性酸素の発生を防ぎ、それを除去するスカベンジャー
    (抗酸化物質)をとるように心がける』

キーワード:多糖体、気功、サイバネーション療法、身土不二、SODπウォーター、アルカリイオン水。
6/16/2001. (土) 08時25分17秒 曇り


「徳川家康 25 狐城落城の巻」山岡荘八著
「徳川家康 26 立命往生の巻」山岡荘八著、読了。
約40日間をかけて世界一の長編『徳川家康』を読み終えた。著者は昭和25年から18年間のながきにわたって書き続けた。四百字詰め原稿用紙に一万七千四百枚、世界一の長編であることは現在でも間違いないであろう。

著者の書く家康像が真実に近いのであれば、家康ほど平和を心の底から願った為政者はいなっかであろうと思われる。日本を統一し、75歳で彼の障害を閉じる最後の瞬間まで、家康は日本国の平安を願っていたようだ。世界連邦主義者で英国の歴史学者アーノルド・トレンビー博士に、「歴史上に存在した世界国家」の実例として、家康の創始になる日本の江戸時代を「−−−二世紀にわたって世界国家であった」と言わしめている、家康。一読をお勧めする。
読み終えた「徳川家康」をYahooオークションに出品中。当サイトの読者なら激安価格でOK。

風邪気味のところを無理したものだから、木曜日の夜からベッドの中。現在起きだしたものの、喉が痛くツバを飲むのもツライ。口の周りには水ぶくれができる(これは一体何だろう?)し、最悪だ。明日は会社だが・・・。
6/24/2001. (日) 16時35分40秒 曇り


数年ぶりの高熱、なんと39.4℃も出てしまった。参った。三日も会社を休んでしまった。
健康情報を発信している癖に情けない。以後、充分に気を付けよう。

今回の失敗は、
 1.風邪気味なところを無理して働いたこと。
 2.HPの製作が忙しく睡眠時間が極端に減少していたこと、だ。

明日は栃木県への出張。
明後日から従兄弟の問題で沖縄へ行ってきます。

6/27/2001. (水) 15時40分18秒 くもり






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