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Akiyoshi's   Profile

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Akiyoshi Hashimoto
橋本 昭義

出身地 福岡県穂波町 *穂波町飯塚市の情報
母校
生年月日 1954年 かに座
血液型 A型 RH
家族構成 妻、長男
職 業 会社員
現住所 埼玉県さいたま市  埼玉県観光情報
趣 味 囲碁、読書、アウトドア
好きな球団 読売ジャイアンツ
私淑する人 中村天風、安岡正篤、
D・カーネギー、王陽明
パソコン 1999年04月 Fujitsu CIX355購入
2001年03月 Fujitsu FMV6633CL6S購入
2001年04月 ADSLに切り替える(速い!
2002年04月 P4-1.6、XPの自作機購入
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ホームページ歴 1999年10月 Infowebにアップロード
1999年11月 @Niftyに乗り換える
2000年02月    1,000HITS
2001年01月20日20,000HITS
2001年06月09日30,000HITS
2001年10月01日40,000HITS
2002年02月12日50,000HITS
2002年05月07日60,000HITS
2002年08月09日70,000HITS
2002年11月09日80,000HITS
2003年100,000HITS突破

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運営サイト

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機能水とクスリ箱
囲碁情報館
Free Gif(無料素材館)
Piles Site(痔手術体験記)
BIKERS倶楽部(中年アメリカンライダー?)
さいたま与野本町少年サッカー団
Viva! Homeless (ホームレス支援サイト)
健康さーち
さいたまサーチ
BIKERS倶楽部さーち(バイク専門検索エンジン)
ワンコイン ラーメン(500円で食べられる美味しいラーメン全国判)  


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パソコンをまったく知らなかった45歳のおじさんが悪戦苦闘しながらホームページを作成しています。
すぐに疲れる、何度も同じ失敗を繰り返す、子供からバカにされる、ちっとも思うように行かない中、せっかく始めたことだからと懸命に頑張っています。
11.12.1999

本日は午後から神戸へ出張。
家族はまだぐっすりとお休みです。
CGIに関する書籍を3冊購入し、色々やってるんですがうまく行きません。
terraさんのマルチ掲示板、マルチにならなくて困っています。
ランちゃん(我が家の4番目の家族。プードルとマルチーズの合いの子さんです。色は黒。おとなしい子です。今度ランの写真でものっけてみますか?)がお目覚め。そばで足をなめています。
6:15.11.13.1999

昨夜19:00から神戸の取引先にて勉強会。終了21:30。新大阪へ移動。コンビニでゼロワンとビールを購入後ホテルへ直行。23:30就寝。翌5:30起床。お土産は赤福。10:00帰宅。ただ今家族は朝食中。これからコーヒーをいただきながらページの記入を開始しよう。
10:30.11.14.1999

本日は代休日。家族に邪魔されることなくキーボードに向かっています。
やっとのことでBBS(マルチ掲示板)が使えるようになりました。まだまだ改良点は残っていますが、とりあえずOKとさせていただきましょう。この掲示板はTERRAさんの掲示板を利用させていただきました。本を購入して約1ヶ月、やっと使えるようになりました。CGIは今の私には難しすぎたようです。まして、ローカルでCGIが使えるように設定ができないので大変な思いをしています。しばし、休憩。
田沼意次(村上元三著)を読了。「白河の流れに魚は棲みかねて、濁れる田沼のころぞ恋しき」と歌われた田沼政治、内実は十分に納得されるものがあった。野口英雄とまったく反対か。
11.15.1999

「ハッカーを追え!」(ブルース・スターリング著、潟Aスキー)を読んだ。
ハッカーの歴史から、様々な実例が取り上げられていた。その中で一つだけ記しておこう。
BBSの歴史。1978年2月に、ウオード・クリスチャンセンとランディ・シュースによってイリノイ州シカゴで作られたのが、一般に最初のパーソナルコンピュータ電子掲示板システムである。このBBSの普及により、ハッカーの発生が増大したそうである。
11.16.1999

本日はお疲れ気味。たった一杯の焼酎のお湯割でいい気分。
現在、TABLEを勉強中です。TABLEを駆使すれば思う通りのぺージができそうです。HTMLで<TBODY>の使い方が分からず悩んでいます。現在所有している書籍にはこのコマンドの記述が見当たらなく困った。
今から気分転換のため入浴。
11.17.1999

本日もTABLE を駆使できるようにしばし練習。札幌の取引先よりTELあり、良かれと思ってプレゼントした物が問題となってる由。まったく浮世は厄介なもの。
11.18.1999

宮城谷昌光著、古代中国短編集「玉人」を読了。
今日は金曜日、ゆっくりパソコンに向える。ところが身体はお疲れ気味。早朝『ジョハリの4つの窓』を書き上げた所為だろうか。これから最低一頁は書き上げよう。
11.19.1999

今日はパソコンの引越し。我が家は狭いのでスペースを有効活用するのが大変です。
先ほど塾の進路指導に行ってきました。といっても僕はその間図書館で書籍漁りをしてただけですが・・・。家内の談、私立高校への学校訪問を指示されたとのこと。近々2校訪問しなくてはいけないそうです。僕のころは家が貧乏だったから公立高校の一校だけしか受験させてもらえなかった。親も楽だったのかな?
@niftyへの移行がうまくいかなくて苦労。来週までには引越しも済むだろう。
11.20.1999

「覇者の誤算」立石泰則著。珍しく途中で止めた。おもしろくない。コンピューター業界のドキュメンタリー。発生から日米戦争まで。今日からしばらくガンについて書いていこう。
11.21.1999

「インターネットで碁を楽しむ」(浅井忠著)読了。諸外国は囲碁人口が増えているのに関わらず本家の日本は減少しているようです。こんなに素晴らしい室内ゲームは類を見ないのに・・・・・。
皆さんの中で興味ある方があればクリックしてみて下さい。日本棋院へリンクします。
プロ棋士のページはこちらです。梅沢由香里プロの「ゆかりハウス」はコチラへ。
11.22.1999

「日本語の起源」大野晋著。読了。日本語の起源は南インドのタルミ語であるとの説。万葉の時代から約7,000kmも離れた地の言葉が日本語の起源であるとは。和歌の五七五七七も影響を受けてるとのこと。
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「続、悪化するがんの治療百科」 監修、幕内雅敏。通読。表題の「悪化する」に惹かれて呼んでみたが、何が悪化するのか一切書いていない。ただ各種ガンの実態と治療方法が述べられているだけの著。医者からガンを宣告された人を対象としている。
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今日やっとのことで@ニフティにページを一部ロードできた。設定が間違っているのか、回線が込んでいるのか、訂正のために何度もCALLしているが繋がらない。とにかく現在のところCGIがまったく機能しない状態。疲れた。しばらく休憩。
11.23.1999

「転生」貫井徳郎著。これはなかなかおもしろかった。輪廻転生に関する本かとも思って読み出したら違っていた。心臓移植患者が不思議な体験を繰り返しその原因を突き止めていくという筋書きだ。移植した心臓の元の持ち主の記憶を受け継ぐという話であった。
キャンディス・パート(生化学者)の研究グループは、「人間のニューロペプチドは脳だけでなく、体内の至るところに存在することを発見した。ニューロペプチドはレセプターに取りついて、ニューロンの電気信号促進する。その電気信号こそが人間の感情である。」と発表している。
体内の臓器で心臓は脳からの命令で動いているのではなく、体内に備わっているICNシステムという神経細胞群が独自に動かしているとのこと。
この本を読んで、「前世を記憶する20(?)人の子供たち」という本を思い出した。
11.24.1999

本日「機能水シンポジウム」に参加。残念ながら歯痛のため午前中の部で医院へ。
各先生達からの報告・発表は近日中に「Water」のページに記載する予定です。明日もシンポジウムがありますが「酸性水」に関することが中心になります。一般の皆さんにはあまり関係ないと思います。
「転々」藤田宜永著。読了。生い立ちに恵まれない大学生の主人公がアルバイト先で知り合ったストリップ嬢に恋をしたことで様々なトラブルに巻き込まれていく。なかなかおもしろかった。
11.25.1999

今日は眠い。「機能水シンポジウム」の一部を仕上げ、ガンについてのページにimageをいれた。
今日はここまで、本でも読みながら眠りにつこう・・・・。
11.26.1999

今日は土曜日。登録ミスでURLとメールのアドレスが一字違いになってしまった。(drionをdronと打ち込む)情けない。ニフティにTELで確認すると、変更できないとのこと。それにしても、サービスセンターにTELが繋がらない。一時間半かかってしまった。その間、何度リダイヤルしたことか・・・・・。プロバイダの選択は難しい。機能水シンポジウムのアルカリ水に関する部分は出来上がり。酸性水に関する部分は興味ある人が出てきたときに書き入れましょう。
久しぶりに碁会所に顔を出してみた。全敗。情けない。少しは囲碁の勉強もしなくては・・・。
11.27.1999

久しぶりのお出かけ。弟の転居祝い。従兄弟訪問。ただ今10時50分。帰宅。途中東名で事故あり、通行止めのため帰りは4時間もかかってしまった。今日はこれにて終わり。
11.28.1999

「翔べ麒麟」 辻原登著。読了。645ページ、読み応えがあった。第十一次遣唐使藤原真幸(ふじわらのまさき)と遣唐使阿部仲麻呂、後に大唐帝国秘書監・衛尉卿(えいいけい)の物語。楊貴妃や李白登場。中国の歴史の偉大さを改めて実感す。
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国破山河在(国破れて山河在り)
城春草木深(城春にして草木深し)
感時花濺涙(時に感じて花に涙を濺ぎ)
恨別鳥驚心(別れを恨んで鳥に心を驚かす)
・・・・・・・・・・・・・・
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李白
11.29.1999

「儒教三千年」 陳舜臣著。読了。孔子(紀元前551〜479)の言動をまとめた「論語」・「儒教」が過去から現代への東アジアに与えた様々な影響を綴った書。「朱子学」、「陽明学」。「知行合一」
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新しいページ「SNAP−SHOOT」が出来ました。当面大したショットはありませんがこれから折々撮っていきたいと思っています。壁紙などに利用したい写真があれば右クリックでご自由にドウゾ。
明日から師走だ。
11.30.1999

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DECEMBER.1999

「青雲はるかに 上巻」 読了。魏の国の范雎(はんしょ)を主人公とする物語。青雲を志すも生来貧のため様々な苦労を重ねていく過程が描かれている。私のように貧しく生まれた者にとって勇気づけられる書である。下巻を早く読みたいが手元にないため来週にならないと読めそうにない。残念。
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いよいよ一千年代最後の師走に突入。
息子の進学校を決めねばならない時期に差し掛かった。危険を承知で公立を受験させるか、単願私立で受験戦争から開放してやるか。私立はお金がかかるし、公立を失敗すると下のランクの私立しか進学できないし、どうしたものか。
十分な蓄えとこれからの経済的保証があれば私立に行かせてあげたい気もすが・・・・・・。
最終的には本人の希望を優先してあげたいと、今は思う。
12.01.1999

「高段をめざすうわての置碁」 額謙著。一応読了。ここ最近、囲碁から離れているため棋力の低下が気にかかる。「Java Script ポケットリファレンス」購入。
昨深夜北海道出張より無事帰宅。満足いく成果あり。札幌に着いた日には雪がまったくなかったのに一晩で大雪。40cm近くも積もっているのにビックリ。苫小牧まで移動する列車の便が気になり、5時には起床。7:11の苫小牧行きに無事乗車。道内の人達は雪を気にせず、通勤、通学。
恵庭辺りは吹雪いていたのに苫小牧に入ると一転して晴天。これにはまたまたビックリ。
何枚かスナップを撮ってきました。「PHOTOGRAPH」のコーナーに展示してます。よろしければ、ご覧下さい。
12.04.1999

2週間ぶりに図書館へ。「青雲はるかに」が見当たらず残念。母子は学校訪問へ。
「有病率一覧表」、「死因推移表」を書き上げた。軽くするためにどうしてもimageの質が落ちてしまうのが残念。
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この有病率調査表は今から約15年前、厚生省の健康白書(?)で始めて目にしたもの。余りにも病人が増加していることに驚き、自分自身が「本当の人生(65歳〜)」を迎えたとき「このままでは俺も病人の仲間入りしてしまいそうだ。」と激しいショックを受けました。この表をご覧になると、過去10年単位で見た場合、有病率が増加していることが分かるはずです(我々日本人が豊かになり、医学も日々発展しているのに関わらず)。あなたが65歳を迎えたとき有病率は果たして何%程度になっているのでしょう?
ぜひ、このページをご覧になるみなさんたちには元気で「本当の人生」を迎えてほしいと願っています。
12.05.1999

「新版 水の科学」(北野康著)読了。化学に弱い僕にはちょっと難解であった。その中から一部抜粋してみよう。
  1. 銀河系だけでも星の数は1000億を超えるのに、地球だけが水を有する。
  2. 海水の組成成分と人体のそれとは酷似する。
  3. 重金属というと、一般的には有害だと考えがちである。しかし、ある種の重金属は生体必須元素とさえ呼ばれている。問題は濃度である。濃度をぬきにして有害か無害かは論ずるべきではないことを、念頭に入れておくべきである。
  4. 一気圧下に21%の酸素と0.03%の二酸化炭素が生命を誕生させた。この背後に水の存在がある。
  5. 合成洗剤に代わって石鹸を使おうという運動があるが、その石鹸の材料のパーム油を大量に、日本ではマレーシアから輸入している。マレーシアではパーム油生産のために熱帯雨林を伐採して椰子を作るが、そこではかなり激しい水質汚染が起きている。
  6. CO4分子1個が温度をあげる能力を1とすると、CH4分子一個は10、亜酸化窒素ガスは100、オゾンは1000、そしてフロン一個は一万倍である。

Hmエディタが壊れたか?表示できなくなってしまった。仕方なく今日はEmエディタを使用している。やりづらい。
12.06.1999

A 「思春期は訴える」副題、子供の非行は大人の非行。福田年宏著。築地書館。読了。元大阪府警少年係の著者が多くの非行少年と関わりあってきた中からの人生訓。
今時の親と子に欠けているもの
  •    規範意識が薄れている
  •    結果予測ができない
  •    自己責任の自覚に欠ける
著者がもっとも訴えていること、それは「子供と同じ目の高さで接する」、「つたない子供の自己主張を我慢して最後まで聞いてやる」(これが難しい)、「さらっと、誉める」、「自身の失敗談を恥かしがらずに話す」など。
ウチの子に限って」とつい言いたくなる親必読の書。
12.07.1999

「大山のぶ代の水なんだ?」読了。「人間は、体重の7%の水分を失うと脱水症状となり、30%を失うと死に至る」、酒は「栄え水」、ウイスキーは「ウイスゲバハ(生命の水)」、北欧諸国の国民酒アクアビットは「生命の水」、コニャックも「(オー・ド・ビィ)生命の水」、ウォッカは「かわいい水」の意。フランスの物理学者、ラボアジェとミョニュエが1785年に原子量一の水素ニ個と原子量十六の酸素一個が水を作っていることを確認し、H2Oと定めた。
二枚のガラス板の間に薄い水の層をはさんで密着させ、水の温度を少しずつ変えていって、このガラス板をはがすという実験で、15度や30度(15度刻み)の温度のときには、この2枚のガラス板は他の温度の時と比べ、10倍から20倍も引き剥がす力が必要であることを発見したのは西ドイツ・エッセン大学のG・ペーシェル教授。などなど、水に関する雑学辞典的書。
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子供に言われphotページを変更しようと努力しているがなかなかうまく行かない。写真一覧の中から好きな写真を選べるようにするだけなのだが・・・・・・。
12.08.1999

僕の行動基準の一つに「評判になった書籍はしばらくの間は読まない」というのがある。今日はこの事を反省させられた思いがする。「取り敢えず、一人でも多くの人に一日でも早く読んでほしい本の一冊である。(なぜなら、今の日本人の三人に一人はガンで命を取られているから)僕と同じようにまだ読んでいない人はぜひ読んでみてほしい。内容については『よもやま話』のページでも紹介する予定だが少しだけここに書いておこう。
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「がんにはガンとガンもどきがある」、「多くのガンは手術しないほうが良い」、「早期ガンと診断されても急いで手術するのは一考を要する」、「抗がん剤のほとんどは百害あって一利なし」、「放射線療法をうまく利用しよう」などなど。
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実は僕の友人に最近、若くして胃がんの摘出手術をした人がいる。ぜひ、読ませてあげたい。
12.09.1999

「北斗の銃弾」宮本昌孝著。読了。氏の著書は初めてのような気がする(物覚えが悪くて、何度も同じ本を図書館から借りてくるような私だから断言できない)。幕末を舞台にし、鼠小僧や清水の次郎長などが活躍する時代小説。まあ、楽しめた。
三日前からフォトコーナーを改良すべく努力しているのに関わらず完成をみない。書店でサンプルスクリプトを立ち読みしてやっているのだが・・・・・。CGIの時は3冊のスクリプト集を買ってきたのに拘わらずアップロードできたのはたったひとつだけ。情けないやら。悔しいやら。
内申点が出たと子どもからの報告。『38点』。これが良いのかどうなのか?
12.10.1999

「春の潮」宮城谷昌光著。読了。宮城谷氏の処女作、および短編集。
この書を立原正秋氏に認められたことに自信を得、著作活動に励めたようだ。やはり「誉める」ことは「人を変える」。
フォトページを変更した。昨日までの努力は全てパー。新しくフレームを使った方法に変えてみた。今までより使いやすくなったはずだが、重くなったのではと若干心配。
12.11.1999

小島さんのお母さんの告別式に出席。乳がん手術後、約6年間の闘病生活だったそうである。享年69歳。ご冥福をお祈りする。
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ただ今、日曜日の夜の7:30、食事も終わり、パソコンに向ったものの眠い。
年賀状はどうにかできあがった。
子どもがケイタイを欲しがって母親とケンカしてしまった。子どもの気持ちになれば十分理解はできるが・・・・・。
12.12.1999

「逆浪(げきろう)−一警備警察官の三十年」。もりたなるお著。読了。副題にもあるように警察官を題材にしたノンフェクション。主人公の森田高義氏は、警備警察を主体に49歳の若さで亡くなるまで、第一線で我々国民の治安維持確保のために活躍された方だ。永年の激労のため胆石を患い、明日入院という日に「金大中事件」(昭和48年8月8日)が勃発してしまった。このため、治療もできず、わが国の警察力の信用威信のため活躍された。この過労が病に拍車をかけ氏の生命の灯火を消してしまった。事件発生の翌年、昭和49年8月8日永眠された。東京都下国分寺の万福寺に墓所がある。
昨今、警察官の不祥事が続発し、日本の警察のマイナス面ばかりが報道されているが、全国数十万人のほとんどの警察官が自身の生命を賭して我々国民の安全のために活躍してくださっていることを忘れてはならないと思う。
世界一安全な国を維持してくれているのは彼ら警察官である。社団法人、社会安全研究財団発行の「赤い門燈」を一人でも多くの人に読んで欲しい。全国に散らばる末端の警察官がいかに家庭を犠牲にし、自分の子どもたちに迷惑をかけながら、我々国民の安全を維持してくれているかが確認できます。
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警察官ガンバレ!!
消防署員ガンバレ!!
12.13.1999

A「インターネット天文台」尾久土正己著。読了。若くして天文台長になった著者の苦労談。天文学を愛する著者が、一人でも多くの人に星の素晴らしさを伝えたくてメールを駆使しながら、未踏の地を開拓する努力に脱帽。「おもしろそうだからやってみよう!!」と言う協力者の言葉が印象的であった。我々の世代になるとこのような発想がなかなかできない。
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本日、船橋市の松ヶ丘で最悪の酸化電位を有する水道水に出会った。何と数値は+762mv(数字が大きい程酸化された水)であった。計測開始後約4年になるが、こんな水に出会ったのは始めてである。こんな水道水しか飲めない地域住民に同情する。
12.14.1999

A「警察官物語」もりたなるお著。読了。もりたなるお氏のニ冊目の書籍。新人警察官を題材に警察職務の実態の一部を楽しく読ませてくれた。
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「なぜ、ぼくはがん治療医になったのか」近藤誠著。読了。近藤博士二冊目の書。「乳房温存療法」が普及してきた背景に、四面楚歌の中で近藤医師らの永年の努力があったことを教えられた。日本に氏のような医師がいることを誇りに思う。しかしその反面、権力に弱い医師たちがいかに多いことか・・・・・。
12.15.1999

「司法戦争」中嶋博行著。読了。始めての著者か・・・。現役弁護士の著者が最高裁を舞台にしたサスペンスドラマを見事書き上げた感あり。警察、検察、最高裁、政界、CIA、国家戦略を織り交ぜたストーリーには一気に読ませる迫力とテンポがあった。他の著作を読ませていただくのが楽しみだ。
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本日社内の忘年会。久しぶりに楽しくお酒をいただけた。愚痴をこぼさず飲めるお酒はおいしい。料理もよかった。
12.16.1999

「海辺のみえる小さな街」宮城谷昌光著。読了。宮城谷氏の現代小説。大学生として下宿生活を始める主人公が、父からプレゼントされたカメラを縁にさまざまな出会いの中で大学生活を送っていくストーリー。私自身、以前はよく写真を撮っていたこともあり楽しく読まさせてもらった。久しぶりにポジフィルムでも買って、コンタックスに出番を与えようか・・・・・。
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「惜愛」阿部牧郎著。読了。「片翼の天使」以来の氏の著書。そういえば、以前の奥様とは離縁されたとか。大人の愛を綴った書。主人公のような余裕が欲しいものだ。
12.17.1999

本日は息子の部屋の模様替えで一日が終わってしまった。部屋を広く使うため「高床式ベッド」を購入したため、今までベッドの下に収納していた荷物の置き場がなくなってしまった。このため犠牲になるのが我が蔵書。引越しのとき処分し、本日また百冊ほど処分。狭い我が家が恨めしい。息子だけがニコニコ顔。「イッタ〜イ!!」(息子の声)どこかにぶつけた模様。「クックック」
12.18.1999

「青雲はるかに」の下巻がやっと手元に。今日は家族が学校訪問。@ニフティのメールデコードサービスを利用しようとアップロードしたのだが、いつものように一度ではうまく行かず、現在も使用不能。今日中に無事アップロードできるか?
まもなく図書館が年末休館に入るため、家族一人あたり10冊まで貸し出し可能とのこと。27冊借りてきた。これだけあれば正月休も大丈夫だろう。
これからもう一度ソースのチェックをやってみよう。
12.18.1999

「青雲はるかに」読了。范雎(はんしょ)の生涯にはいろんな面で敬服させられる。中年期までの雌伏期間、活躍の場を勝ち取った後半期と、出処進退の潔さ。読んでいて心が晴れやかになる一冊だった。
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パソコンの調子が昨日から異常だ。文書は打てるのだが、画面の表示がおかしい。本来矢印であるべく表示が”8”になり、閉じるが”0”、最大化が”1or2”となり、選択ボタンがヘンテコな表示になってしまう。
FMV診断DISKを使ってチェックしたが異常は発見されない。困った。いつクラッシュするか不安。誰か教えてくれないだろうか?
12.21.1999

「無名の盾」もりたなるお著。読了。二・二六事件に関わってしまった警察官を描いた半ドキュメンタリー。組織の命令の元有無を言わさず任地に赴く警察官のなんと潔いことか。
「不思議な体験」比留間久夫著。通読。この世代感覚にはもう付いて行けなくなったようだ。
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「がんの予防 新版」小林博著。読了。この書もお勧めの一冊。ガンについて少し詳しく知りたい人にはもってこいの一冊。ガンについての情報を幅広く吸収できる。さすが岩波新書版だ。
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実は三日ほど前からパソコンの調子がおかしかったのだが、いろいろと復旧を試みたがやはりダメ。仕方なくOSの再インストールを挙行した。朝6時から初めて13時にどうにか終了。いやはや疲れ果ててしまった。再インストール中に気づいたこと、「故障の原因は新規フォントをインストールしようとしたために発生した模様。」我がパソコンには「筆王」がインストールされているのだが、このソフトを導入後はフォントの変更が不可能になってしまうようだ。このため無理に何度もインストールしようとしたために不安定になったみたい。
今後は気を付けよう。安易な出し入れ。
12.23.1999

今日はクリスマス・イブ。若い人たちはいろいろと楽しみがあるだろうが、この年になると別段何の感激もなくなってしまった。帰りがけに駅頭で売っていたフライドチキンを買って帰る。
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「鎮魂二・ニ六」もりたなるお著。読了。二・ニ六事件に関わったいろんな人たちを短編小説としてまとめたもの。私が住んでいる与野市に「金子桂」さんという方がいらっしゃるとのこと、この方も事件勃発当時「憲兵」として当時の状況を知る一人だそうだ。この事件で17人が銃殺刑に処せられたそうだ、彼ら行動の善悪は別として、ひたむきさには頭が下がる。
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本日取り敢えず年賀状完成。
12.24.1999

「真贋の構図」もりたなるお著。読了。短編集。正邪、正悪、真贋の基準は何処にあるか?
判断基準が変わればおのずと結果も違ってくる訳だ。ちょっぴり考えさせられる点あり。
意固地にならぬように信念をもって、ことにあたろう。
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再インストールしたおかげでマシンは快調、ただ電源を落としてもCDが出てこない。設定があったっけ?
12.25.1999

「救出」クレイグ・トーマス著、読了。インドを舞台に、SIS(英情報局)工作員を主人公に戦い続ける男を描いた長編。ハイド・オーブリー物。T・クランシー並に楽しめた。
今日から正月休みだ。大掃除、買い物と忙しい日が続く、後3日で今年も終わり。
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今日、TOPページを入れ替えた。時間がかかった割には満足できない仕上がり。各ページの索引も見づらくなってきているので、そろそろフォームの変更をしなくてはいけないだろう。
12.29.1999

「咀嚼健康法」上田実著、読了。舌ガンは発見しやすいと思っていたがそうではなかった。多くの人が「口内炎」と勘違いしてしまうそうだ。口内炎が直りにくいときには「口腔外科」で再チェックした方がよいとのこと。
また、歯が丈夫な人はアルツハイマーを含むボケになりにくいとのこと。歯、およびしっかり噛むことは解毒、消化吸収を含めて脳細胞の活性化にも大事なことだ。
12.30.1999

「一億人の新健康管理バイブル」風本真吾著、読了。アスピリンを朝食後80mg飲むことで心筋梗塞、脳梗塞、大腸ガンの予防になるとのこと。高齢者はぜひお試しあれ。
今日は大晦日、今年は不景気な一年だったが来年2000年はきっと素晴らしい一年になるでしょう。1999年アリガトウ!!
12.31.1999


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